私が社会保険労務士を志したのは、社会福祉士を取得し介護現場で生活相談員として働いていた20代半ばに感じた違和感からです。
とってもイキイキと働き頑張っているにも関わらず認めてもらえないひと(従業員)と、それを認めるための基準が未整備のため上手く成長を評価できない福祉保育業界のどちらともに課題(環境要因)を感じたためです。
「認めてほしい」と「ちゃんと認めたい」が平行線のままであれば、私は「その架け橋(接点)となりたい」という想いから今に至ります(今は、すべての業界に共通する思いです)。
組織にとって「ひと」は宝です。
私は、会社組織、各業界において最も重要な人財に「心」を持って接していき、皆様の「働きがい」「やりがい」を社会保険労務士としてサポートすることで職場づくり・組織開発を進めていき、成長実感と成長予感、幸福の追求のため邁進していく所存です。
未来ある子どもたちへ魅力ある社会を創っていきましょう!
社会保険労務士・社会福祉士 寺ア 丈晴