お知らせ
お知らせ
作成日:2020/04/14
コロナウイルス感染拡大防止に向けた妊娠中の方への配慮



 

以下、厚労省ホームページより抜粋した内容を記載します。
妊娠中の肺炎は重篤化する可能性が高いと言われていますので、職場でも地域でも身近にいらっしゃる場合は、更に配慮されるようお願いします。

現時点での医学的知見では、妊娠後期に新型コロナウイルス感染症に感染したとしても、経過や重症度は非妊婦と変わらないとされているようです。

 

ただ、新型コロナウイルスに限らず一般的に、妊娠中に肺炎を起こした場合、妊娠していない時に比べて重症化する可能性があり、不安も一段と大きいと思われますので、可能な限り在宅勤務で対応したり、極力外部との接触を少なくすることが有効になると思われます。(石鹸手洗い、消毒などの感染予防はもちろん同じようにしてください) 

 

一般の方と対応は同じですが、風邪の症状や3 7 . 5 度以上の発熱が2 日程度続く場合、ある いは強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、早めに帰国者・接触者相談センター(最寄りの保健所)に相談してください

 

また、感染拡大防止のため、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触したり、家族に感染疑いのある方がいる場合は、妊婦健診受診前にかかりつけの産婦人科へ連絡するよう周知してください。

【厚労省ページはこちら】

職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた妊娠中の女性労働者等への配慮について



 



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